
PERFORMANCE
PUYEY(ぷいえい)は、上演する地域やご協働いただく企業・学校・団体の持つ文化や特色を丁寧に受け取り、それぞれの課題やテーマに寄り添った作品を創作・上演いたします。創作の過程で生まれる対話や、観客の反応から得られる気づきを大切にしながら、そこに関わる人々の“いま”と向かい合い、作品として立ち上げていきます。
PUYEYオリジナル
PUYEYは、生きづらさの背景にある社会のしくみに目を向け、小さな気づきや共感を生む演劇をつくっています。
年齢、性別、観劇経験の有無にかかわらず、誰もがどこかに自分を感じられるような作品を目指しています。劇場だけでなく、古民家や野外、ギャラリーなど、場所の空気を活かした上演も行い、表現はさまざまです。「観たらちょっぴり生きやすくなる作品」を届けること。それが、PUYEYのモットーです!

人間のネガティブエネルギーを下げるためにおんたろうが降り立ったのは、 「早くおむかえがきて欲しい」と呟くひとり暮らしの友枝さん79 歳。 超高齢化社会で生きる人々のネガティブエネルギーを下げることができるのか? 2023年に大好評だった「おんたろうズ」の続編!!

感情の神々・エモ神様から派遣されるおんたろうは、人間の怨念を解消するためにあの手この手でお手伝い。 今回おんたろうが降り立ったのは、この春小学校の教師になったばかりの純...だけじゃなかった?! おんたろうは、小学校に渦巻くネガティブエネルギーを下げることができるのか...。

フェアとは、公平で良心に恥じるところがなく正しいことという意味。フェアロビクスは、フェアのイメージを他人と共有することで自分自身の正しさを決定することができるエクササイズです。 フェアに生きるためのエクササイズ、フェアロビクス。 さあ、あなたも揺るがない正しさを手に入れましょう!!

人間のネガティブエネルギーを下げるためにおんたろうが降り立ったのは、 「早くおむかえがきて欲しい」と呟くひとり暮らしの友枝さん79 歳。 超高齢化社会で生きる人 々のネガティブエネルギーを下げることができるのか? 2023年に大好評だった「おんたろうズ」の続編!!
市民参加
PUYEYの市民参加劇は、地域の歴史や文化、参加者の記憶を物語に織り交ぜ、地域の皆さんと共に創り上げる演劇です。
演技に初挑戦の方でも無理なく進め、楽しみながら本番を迎えられます。参加者の個性を大切にし、地域の魅力を感じながら、みんなで一緒に物語を作り上げる体験を大切にしています。

宮崎県諸県郡三股町で2012年より開催されている演劇フェスティバル。フェスティバルディレ クターは永山智行氏(劇団こふく劇場)。 体育館や中央公民館などが小劇場に生まれ変わり、その劇場から劇場へとぶらぶら歩き、お散歩気分でお芝居をを観るという、三股の町と演劇をたっぷり味わうお祭り。 PUYEYは2017年から参加し、町民の方が執筆した戯曲の上演や、町民出演の作品を演出するなど様々な形で関わってきた。

2020年1月26日(日)@ぽんプラザホール 福岡市中央区春吉のまちづくり団体が主催する劇団晴好からご依頼を受け、高野が演出を担当、五島が出演をした。劇団晴好は春吉で働く方、春吉を愛する方々が集まってできた地域密着劇団であり、「つなぐ」は住吉神社がある住吉と春吉を繋ぐ住吉橋を私費で寄進した、幕末の豪商稲光弥平にまつわる物語。

福岡県久留米市の公共ホール、久留米シティプラザ主催のくるめ演劇塾では、演劇講座の講師を高野が務め、塾生たちは小学生が中心メンバー。彼らの個性を引き出すために、髙野が脚本を書き下ろした。「よりみち」は、ホームステイでやってきたアメリカ人のミッチに、子どもたちが久留米の街を案内する物語。子どもたちの等身大の魅力と、久留米の温かな風景が重なり合う、みずみずしい作品。

宮崎県諸県郡三股町で2012年より開催されている演劇フェスティバル。フェスティバルディレクターは永山智行氏(劇団こふく劇場)。 体育館や中央公民館などが小劇場に生まれ変わり、その劇場から劇場へとぶらぶら歩き、お散歩気分でお芝居をを観るという、三股の町と演劇をたっぷり味わうお祭り。 PUYEYは2017年から参加し、町民の方が執筆した戯曲の上演や、町民出演の作品を演出するなど様々な形で関わってきた。
子ども向け
PUYEYの子供向け作品は、「セリフのない紙芝居」と木育パネルシアター「森とまちを未来につなぐ」の2つがあります。
どちらも子どもたちが楽しみながら想像力を育み、心を豊かにできる内容です。出張パフォーマンスのご依頼、承っております。
また、ご依頼に合わせて創作することも可能です。ぜひご相談ください。

森の自然な営みが海を豊かにし、そして人から町へ…。 まちに暮らす人には遠い森が、実は豊かな暮らしに欠かせない存在であること、森を守ることの大切さについて、お話やクイズを通して、楽しみながら大人も子供も一緒に考える参加型作品。 大きな絵にイラストを貼ったり動かしたりしながらお話を進行させていく形式のパネルシアター。→

木の家づくりの工務店株式会社未来工房様からのご依頼を受け、木材を使うことの重要性を子どもたちに楽しく伝えるために創作。→

ひとり暮らしのおじいさん、介護用ロボット、犬のキャンが織りなす物語。 セリフがないのでイラスト、音、パフォーマーの動きを見ながら物語や登場人物の心情を想像して楽しむ作品。 イベントやフリーマーケット、子ども食堂などで上演してきた。 通りすがりの家族連れ、サラリーマン、外国人など多様な観客が足を止めた。

森の自然な営みが海を豊かにし、そして人から町へ…。 まちに暮らす人には遠い森が、実は豊かな暮らしに欠かせない存在であること、森を守ることの大切さについて、お話やクイズを通して、楽しみながら大人も子供も一緒に考える参加型作品。 大きな絵にイラストを貼ったり動かしたりしながらお話を進行させていく形式のパネルシアター。→
ご要望に合わせてパフォーマンスの創作も可能です。
料金は作品の規模や内容によって異なります。
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